風邪ひいた

今日もバイトでした。
このまま毎日バイトでいい。

学校が嫌い。
学校の名前が嫌い。
銀行の口座をつくるために
学校の名前を書いたけど
頭がフラフラする。

まあそれは風邪のせいですけど。

元カレのツイッターを見た。
まだ私をぶっ殺したいらしい。
誰か潰してって言ってる。

「服から元カノの匂いがする
燃やしたい」
燃やしたいんだって。
ああ最高。

そんなふうに思われて
私は生きててよかったと心底思います。

愛と憎しみは紙一重。
そんなにも憎しみが深いということは
そんなにも私を愛していたことを意味します。

私は身を持ってそのことを知っているから
これ以上の幸せがないんです。

人は私のことをサイコパスと言います。
初めてできた彼氏を恨んでいます。
復讐したいと今でも思っていました。

3才年上の彼氏でした。
4才年下の彼氏と付き合いました。
そして男の人に対して
私は復讐することに成功しました。

「初めて」を奪って
一生忘れられない傷をつけることに成功しました。
最初からそんなことするつもりがあったわけではありません。
結果的にそうなってしまいました。

罪悪感?ひとつもありません。
やってやった、という達成感で満ち満ちています。
でもまあそんなことは友達に言えるはずもなく。
私はこうして文字に書くしかないんです。

いつまでも私を忘れないでほしい。

いつか後悔する時がくるんじゃないのかなって思います。
私も苦しめばいいとさえ思います。

自分が苦しかったから
少なくとも3ヶ月。
だから見ていてかわいそうです。

もうすぐ私の誕生日です。
私が無駄に期待してしまう日。
だから私は自分の誕生日が嫌いです。

幼い頃は自分の誕生日が友達に覚えられてないのは
誕生日が夏休み中にあるからだと思っていました。
でもそれは違う。
いつだって私はみんなの頭の隅からもいなくなっています。
夏休み中であろうとなかろうと
それは関係ないと気付いたのはつい最近のこと。
嘘です、本当は気付いていました。
「夏休みのせい」にずっとしていて
気付かないフリをしていたかっただけです。
私はとても頭がいい。

だから今は誕生日が夏休み中でよかったとさえ思います。
言い訳ができる。
まあでも
もうすぐ社会人になるならそんな言い訳も通用しなくなりますね。
それは困る。

あゝ無常。
あゝ死にたい。

ではもののけ姫を見てきます。